平成最後のデュエル
先日、大学時代の友人とデュエルをしたので、その時に使ったデッキの説明でもしようかと。
・真紅眼(恐竜軸)
真紅眼に恐竜というと少しイメージがしづらいかもしれないですが、カーボネドンという相性の良いカードがあります。それを墓地に落とし、Ωで使い回すのがデッキの主な動きになります。
もちろんオヴィラプターや究極伝導恐竜、ミセラサウルス、ジュラックアウロ、ゴアトルスも採用しています。
なお、ゴアトルスは、終末の騎士をデストルドーと共有できますね。
・ヴァレット(白黒サンダードラゴン)
ヴァレットに白黒とサンダードラゴンを採用したデッキ。サンダードラゴンは普通のサンダードラゴンのみを採用しています。
白黒はワイバースターが出しやすいという分かりやすい採用理由だと思いますが、「サンダードラゴン?」って思う方もいると思います。
まず1つに、サンダードラゴンは、コラプサーペントの除外コストにすることができます。
2つ、サンダードラゴンはツイントライアングルドラゴンで蘇生することができ、そのまま超雷龍になることができます。
・炎星(3軸)
今回の構築では、炎星モンスター以外に星杯に選ばれし者、レッドリゾネーター、魔境のパラディオンを採用しました。
ここで「あれ?」と思う方もいるかもしれない。「レッドリゾネーターを3軸に採用したらホウシンが出ないのでは?」という点です。
たしかにホウシンは出ないです。ここで出すのは星杯の神子イヴになります。炎星には天枢という優秀な展開札があるので、神子と天枢で出した炎星モンスターでハリファイバーへと繋ぐことが出来ます。選ばれし者が採用されている理由はそれであり、神子で星遺物を継ぐ者をサーチしておけば更なる展開を行えます。
・サイバース(コードトーカー)
よくある普通のサイバースデッキ。特徴を1つ上げるとするならば、双星神a-vidaを採用したくらいですね
それ以上は特筆することはないです。
今回はこんなところで終わります。
令和になっても楽しくデュエル!